ボクシングのWBA世界フライ級2位・亀田興毅(22)=亀田=の世界前哨戦(本社後援 3月4日 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の対戦相手が12日、WBC世界フライ級20位のドローレス・ビダル(31)=メキシコ=に決定。51・5キロの契約体重10回戦で行われる。
当初は、メキシコのライトフライ級王者のアベル・オチョとの対戦が予定されていたが、正式決定を前にオチョ陣営がドタキャン。
急きょ、対戦相手の変更を余儀なくされ、メキシコのベテランに白羽の矢が立った。ビダルは21勝(19KO)8敗を誇る右のハードパンチャーで、馬力のある粘り強い選手だ。
「原点回帰」をテーマに臨む興毅は「ファンも自分も、納得できるような試合をしたい。強い気持ちを前面に持っていく。すっきり勝って、いい形で次につなげたい」と力強く言い切った。
今後は都内の亀田ジムでスパーリングを中心にした実戦練習を行い、調整していく。
・前哨戦の対戦相手はかなりのハードパンチャーみたいですが、また戦績詐称疑惑が出ているみたいです・・・
しかも、前哨戦といいながら、WBA王者のデンカオセーン側は認めてはいないみたいです。
まぁ、いつものことながらゴタゴタです!!
PR