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ボクシング大好きクラブα |
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モハメド・アリ
アメリカ合衆国のケンタッキー州ルイビル出身。身長190cm。リーチ203cm。本名はカシアス・マーセラス・クレイ・ジュニア(Cassius Marcellus Clay Jr.)であったが、後にイスラム教へ改宗したのを機に「モハメド・アリ」へ改名した。アマチュアボクサーとしてボクシングを始め、1960年のローマオリンピック・ライトヘビー級金メダリスト。プロに転向するや無敗でヘビー級タイトルを獲得。その後は3度タイトル奪取に成功し通算19度の防衛を果たした。
通算戦績:61戦56勝(37KO)5敗
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
従来のボクシングからは考えられないような常識外れのスタイルと戦法で相手を翻弄し、強靭な下半身で生み出される力と共にジャブなどのリードブローをほとんど打たずに、死角を突く鋭いパンチでフェザー級にしてKO率90%を誇った。
基本的にガードをせず、背骨が直角に曲がるほどの関節の柔らかさを生かしたスウェーバック、そして上半身を後ろに傾斜させて相手のパンチをかわす戦法や、背面を完全に相手に見せるほどの深いダッキング等のディフェンステクニックを持つ。
薄ら笑いを浮かべつつノーガードのまま相手選手に近づき、相手選手のパンチをくねくねと体をくねらす独特のウィービングで交わした後、突然足のステップとは関係ないタイミングで体ごと相手に飛びかかっていくようなパンチを繰り出し、相手を粉砕する試合が多かった。
特に、スウェーバックしながらカウンターパンチを繰り出すという普通は不可能な2つの動作を同時にやってのけ、なおかつそのようなパンチで相手選手をKOするなどということは彼以外にはとても真似の出来ない事だろう。
クリンチを身体ごとしゃがむような動作ですり抜けてアッパーを放つ、スウェーバックの体勢のままバックステップし、なおかつその状態からパンチを出す等、他の選手には不可能なテクニックを駆使する。
また試合以外でも、入場の際の派手なパフォーマンス、前転してリングインなどの独自のスタイルを貫いた。
アマチュア: 67戦 62勝 17KO 5敗
プロ: 37戦 36勝 32KO 1敗
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
・プロでの唯一の敗戦は「メキシコの生きる伝説」マルコ・アントニオ・バレラ戦のみ。
この試合は本当に凄かった。
特にバレラの異様なほどの殺気・・・
飛ぶ鳥を落とす勢いだったハメドを文句無く判定で下した。
素晴らしい名勝負でした!!
貧しい野菜農家に生まれ、家計を助けるためにボクシングを始めた。
「パックマン」の愛称で知られ、世界の強豪を相手に派手なKO勝ちを連発する実力を持ち、アメリカ本土で活躍している。サウスポースタイルからステップインをして放つ左ストレートに破壊力があり、軽量級で人気を得ている。
戦績:53戦 49勝 (36KO) 3敗 2分
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
「メキシカンキラー」マニー・パッキャオとして名をはせたが今では、メキシカンのみならずアメリカボクシング界の英雄「前人未到の6階級制覇 ゴールデンボーイ」オスカー・デラホーヤの撃破や5月2日には英国の英雄であり「英国の超人気者」 リッキー・ハットンをものみ込もうとしている。
世界的スーパースターとなったパックマンからこれからも目が離せない!!
(「PFP№1 史上最速のスピードスター」フロイド・メイウェザーの復帰が噂されているが、パッキャオがハットン戦をクリアしたら次に対戦するのではと噂がある。もし実現したら、超メガマッチです。)
アメリカのボクサーの中では最も人気のある選手の一人であり、その端正なルックスから女性の支持も高い。その活躍の場はリングだけにとどまらず、歌手デビューも果たしグラミー賞にもノミネートされた。
自らもプロモーション会社「ゴールデンボーイ・プロモーションズ」を立ち上げ、プロモーターとしても活躍している。数々のビッグマッチを経験した、世界屈指の人気ボクサーである。
基本に忠実なオーソドックス・スタイルを得意とし、インファイトからアウトボクシングまで完璧にこなすことができるコンプリートファイターである。
抜群のスピードとテクニックで相手を翻弄する展開を好むが、一瞬の隙を突く強打も併せ持ち通算KO率は75%を上回る。特に右ストレートと左フックはフィニッシュ・ブローとして幾多のKO劇を演出した。また、コンビネーションも非常に多彩。
アマチュアボクシング: 228戦 223勝 163KO 5敗
プロボクシング: 45戦 39勝 30KO 6敗
(補足:バルセロナオリンピック ボクシングライト級金メダリスト)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ボクシング史上最高の身体能力の持ち主と評され、スピード、パワー、テクニックともに最高水準。
「スタイルがないのがスタイル」と言われる通り相手に合わせて自由自在に戦法を変えることが出来、スピードはフロイド・メイウェザー・ジュニアがパウンド・フォー・パウンドと目された現在においても史上最高との評価が高い。
腕を後ろに回してラッシュをことごとくかわすなどディフェンス能力に長けており、キャリアが飛びぬけて長い理由としてしばしばあげられることがある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋