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熱しやすく、冷めやすい、多趣味人間の書く多ジャンルブログです。 私的エトセトラ系列の総本山!!(過去に色々なブログで書いた、お気に入り過去記事を不定期にこのブログにアップしていきたいと思います。) その他に、「カテゴリー」→「掲示板」にて2ちゃんねる型掲示板もやっています。気軽に書き込みお願いいたします。 ドシドシコメント、トラックバックお寄せください!! ブログランキングご協力お願いいたします。 漫画、格闘技、音楽、ゲーム、映画、アニメ、テレビ 、本、スポーツ、動画、ランキング、私的あれこれなどなど書いていきます!!! 現在、特にボクシング、XBOX360(特にキャッスルクラッシャーズ、テイルズオブヴェスぺリア、アンリアルトーナメント3)、将棋、もやしもんにハマッております!!! ボクシング界は今、世界では「ライト級」日本では「スーパーバンタム級」が一番熱い!!(私的見解) 当ブログ全読制覇!!! よろしくお願いいたします!! (管理人名:「さかつ37」で統一!!) 2009.2.21
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1988/03/07
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漫画、格闘技(特にボクシング)、スポーツ、ゲーム(特にXbox360)、映画、本、アニメなどなど多趣味人間です。
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日本VS韓国

5対3

日本連覇!!!

イチロー、最後の最後で魅せてくれた!!
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<WBC:宮崎合宿>◇最終日◇22日◇サンマリンスタジアム
 サムライジャパン、28人のメンバーが決まった。今回は24、25日に行われるオーストラリアとの強化試合で大阪に遠征するメンバーという形で発表されたが、これが事実上の最終メンバーとなる。なお正式な発表は25日の午前中に行われる。岸(西武)、和田(ソフトバンク)、細川(西武)、松中(ソフトバンク)、栗原(広島)の5人はメンバーに入らなかった。
 メンバーは以下の通り。
 【投手】涌井秀章(西武)小松聖(オリックス)ダルビッシュ有(日本ハム)渡辺俊介(ロッテ)田中将大(楽天)岩隈久志(楽天)馬原孝浩(ソフトバンク)杉内俊哉(ソフトバンク)内海哲也(巨人)山口鉄也(巨人)藤川球児(阪神)岩田稔(阪神)松坂大輔(レッドソックス)
 【捕手】阿部慎之助(巨人)石原慶幸(広島)城島健司(マリナーズ)
 【内野手】中島裕之(西武)片岡易之(西武)川崎宗則(ソフトバンク)小笠原道大(巨人)村田修一(横浜)岩村明憲(レイズ)
 【外野手】稲葉篤紀(日本ハム)亀井義行(巨人)青木宣親(ヤクルト)内川聖一(横浜)イチロー(マリナーズ)福留孝介(カブス)

・岸落とされちゃった・・・
巨人の亀井ってなんか良い成績残してたっけ??
【WBC日本代表候補・当落予想】

【投手】

〇ダルビッシュ有(日本ハム)

〇馬原 孝浩(ソフトバンク)

△田中 将大(楽  天)

〇涌井 秀章(西  武)

〇岸  孝之(西  武)

〇松坂 大輔(Rソックス)

×岩田  稔(阪  神)

〇岩隈 久志(楽  天)

〇和田  毅(ソフトバンク)

〇藤川 球児(阪  神)

△内海 哲也(巨  人)

△小松  聖(オリックス)

△渡辺 俊介(ロ ッ テ)

〇山口 鉄也(巨  人)

〇杉内 俊哉(ソフトバンク)

【捕手】

〇城島 健司(マリナーズ)

〇阿部慎之助(巨  人)

△細川  亨(西  武)

×石原 慶幸(広  島)

【内野手】

△栗原 健太(広  島)

〇中島 裕之(西  武)

△片岡 易之(西  武)

〇岩村 明憲(レ イ ズ)

〇小笠原道大(巨  人)

△村田 修一(横  浜)

△川崎 宗則(ソフトバンク)

【外野手】

〇福留 孝介(カ ブ ス)

△松中 信彦(ソフトバンク)

〇青木 宣親(ヤクルト)

△内川 聖一(横  浜)

×亀井 義行(巨  人)

〇稲葉 篤紀(日本ハム)

〇イチロー(マリナーズ)

(注)〇は当確、△は微妙、×は落選濃厚

・この状況でイチロー落とされたらウケる!!
まぁくん△か・・・
私的にはロッテの渡辺は△になっているけど、残ってほしい!!
日本バスケットボール協会の21日の理事会では、国際バスケットボール連盟(FIBA)が、日本協会傘下の日本リーグと別組織のbjリーグの統合を求めていることが報告された。

 1月に日本協会幹部がオーストラリアを訪問した際、FIBAのエルフィンストン会長から申し入れを受けた。同会長は2月に来日し、再度統合を要望する予定だという。日本協会はbjリーグ幹部や有識者で構成する委員会を設置し、連携や統合を模索している。

 また、8月に開かれる男子アジア選手権(中国)の出場2枠を懸けた東アジア地区予選を、愛知県に招致する方針を決めた。開催時期は未定。
 
・私的にも統合してもらいたい。
世界と戦っていくには、力を合わせなくては到底太刀打ちできないと思う。


第81回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の選考委員会が23日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社であった。

 「21世紀枠」には、利府(宮城)、彦根東(滋賀)、大分上野丘(大分)の3校が選出された。また、一般選考では慶応(神奈川)、早実(東京)、PL学園(大阪)など29校の出場校が決まった。

出場校は以下の通り

■北海道

鵡川

■東北

光星学院(青森)

花巻東(岩手)

■関東

下妻二(茨城)

高崎商(群馬)

前橋商(群馬)

習志野(千葉)

慶応(神奈川)

■東京

国士舘

早稲田実

■東海

掛川西(静岡)

中京大中京(愛知)

■北信越

日本文理(新潟)

富山商(富山)

■近畿

福知山成美(京都)

PL学園(大阪)

金光大阪(大阪)

天理(奈良)

箕島(和歌山)

報徳学園(兵庫)

■中国

倉敷工(岡山)

南陽工(山口)

開星(島根)

■四国

西条(愛媛)

今治西(愛媛)

■九州

清峰(長崎)

明豊(大分)

神村学園(鹿児島)

興南(沖縄)

■21世紀枠

利府(宮城)

彦根東(滋賀)

大分上野丘(大分)

・我が北海道から鵡川高校が出場!!
正直あんま注目していなかったので、鵡川が代表だと今知りました・・・
何はともあれ、ガンバレ!!鵡川!!!
サッカーを見始めたのが、ちょうどJリーグがはじまった、1993年。
なので、1993年以前のサッカー界について詳しくありませんので、今回Jリーグがはじまった、1993年以降の、私的日本サッカー界のカリスマについて、書いていきたいと思います。

なんといっても、最初のカリスマは、この男でしょう。
キングカズこと、三浦知良。

カズの愛称で親しまれ、この男を見てサッカーを始めたという人もすくなくないでしょう。
現在に至るまで、振り返ってみても日本サッカー界最高のカリスマでしょう。
40歳を過ぎても、現役でプレーし続け、体調、食事の管理など、ストイックな選手生活を今も送りつづける、プロの中のプロ。
しかし、Jリーグ制覇や年間最優秀選手賞など、輝かしい実績を残しているにもかかわらず、ワールドカップには、縁がない・・・

日本サッカー界のパイオニアとして、ブームを巻き起こし、礎を築くなど、日本サッカー界に多大な功績、貢献した男。
一度、ワールドカップという世界最高の舞台で、プレーしている姿を観てみたい・・・


カズの次は、中田英寿だと思う。
知的かつ闘志を内に秘めたクールなカリスマ。

日本のみならず、海外からも高い評価を受けている。
最初に、海外で活躍した選手だと思う。
(カズも、パイオニアとして、セリエAでプレーしているが、正直活躍したとはいえない・・・)
FIFA100選やアジア年間最優秀賞に2度、ワールドカップに3度も出場など華々しい。

現在は、旅人 中田英寿
テレビで、その姿を見て、素直に「かっこいい」と思った。
(最近、現役復帰も取りざたされている。 観たい!!)


そして、現在のカリスマに最もふさわしいと思う選手は、中村俊輔。
最年少で、JリーグMVPに選ばれ、アジアカップ2004MVP、2005FIFAコンフェデレーションカップベストイレブン、2006-07スコティッシュ・プレミアリーグMVPなど
実績も文句なし。

なんといっても、芸術的フリーキック・・・
言葉はいらない。
今の、日本代表でも頭一つ抜けた存在だと思う。
これからの、日本代表にとってのキーマン。

あと、余談ですが、小野伸二も捨てがたかった・・・
18歳で、フランスワールドカップ 日本代表に選ばれ、出場も果たした。
日本サッカー界が誇る天才として、海外でも活躍していたが、ここ最近ケガなどに苦しみ、思うように調子が上がらない。
一方、対称的に、中村は、セルティック リーグ三連覇に貢献した点などを含め、カリスマとして、大切な輝きでは、中村の方が現在は上回っているように思える。

そして、中村の次は・・・
正直、見当たらない。
どの選手も、強い個性や輝きをあまり感じない。

良くいえば、一極から多極化へ・・・
しかし、チームを強く引っ張っていける選手、存在は必要だと思う。

カリスマの系譜

三浦知良が日本サッカー界の礎を築き、中田英寿が世界への道を大きく広げ、中村俊輔が世界との距離を近づけ、次は・・・誰がでてきるのか?

非常に、楽しみである。

私的スポーツエトセトラ37より(懐かし記事ピックアップ)
・いやー、我ながら懐かしいです。
駒沢大学付属苫小牧高等学校

第86回夏の甲子園で、北海道に初めて深紅の大優勝旗をもたらし、第87回大会で、
大会史上6校目、57年ぶりの夏二連覇を果たし、そして、史上2校目、三連覇を目指した、第88回大会では、3大会連続決勝に進み、球史に残る激闘・・・37年ぶりの引き分け再試合、敗れ三連覇を逃し、
準優勝になるも、人々に感動を与えた。 北の誇り 駒大苫小牧野球部員のその後を
書いていこうと思う。

まずは、初優勝時主将を務めた、佐々木孝介
駒大苫小牧高校を卒業し、駒沢大学に進学

もちろん、野球部に入部し、大学野球デビュー戦でいきなり4打数3安打2打点と猛打賞、鮮烈なデビューを果たすも、二年生の秋までの成績としては、24試合出場し、
50打数8安打5打点0本塁打、打率160と苦しみ、三年生からは、学生コーチとして、
選手からコーチへ・・・選手をサポートする側となり、現在大学4年生。
テレビで見た(インタビューなど)印象だけですが、とても向いているように思います。


大会連覇時の、主将 林裕也

駒沢大学に進学し、1年生時13試合に出場し、打率277、二年生は、秋季リーグでは、出場わずか5試合と苦しんだが、努力が花開き、三年となった今年、打率400をマークし、首位打者とベストナインに輝いた。
今後もこの勢いで、さらなる高みへ・・・


大会三連覇ならずも、準優勝した、第88回大会時キャプテンであり、4番であった  本間篤史

亜細亜大学に進学し、一年時春季リーグ7試合、秋季リーグ4試合に、出場 未だ、快音が聞かれない・・・
現在二年生、春の時点で出場なし。
先輩 林が苦しみながら、花開いたように、本間も花開いてほしい。
豪打再び・・・
ぜひ、この壁を乗り越えてほしい。


最後に、87回大会で優勝投手となり、本間と共に、88回大会決勝まで進み、ハンカチ王子こと、斎藤祐樹と歴史的投手戦・・・あと一歩で、涙を呑むもエースとしてチームを
引っ張った、マーくんこと、田中将大

楽天ゴールデンイーグルスに入団し、11勝を挙げ、パリーグ新人王に輝き、オールスターでも、先発を経験した。
二年目となった現在も、すでに6勝をあげ、チームの若きエースとして活躍している。

選手からコーチに転向した者、苦しみながらも、遂に花開いた者、なかなか花開かず苦しむ者、そして、光輝く者・・・

共に、夏の甲子園優勝という、栄光を味わい、人々に感動を与え、それぞれの道へ・・・

特に、北海道民である、僕にとって感動を与えてくれた、駒苫の選手は、思い入れがあり、ついつい気になって、チェックしてしまう。
今回紹介した、選手以外の選手も含め、これからの活躍を強く願ってます。

最後に、今年の春季全道高校野球 準々決勝で、駒大苫小牧高校は、北海高校に0-11 コールド負けを喫する。
圧倒的現実を前に、再び立ち上がれるのか・・・
過去の栄光にとらわれず、這い上がってもらいたい。

深紅の大優勝旗が再び、海を渡り北の大地へ・・・
そう、願っている。

私的スポーツエトセトラ37より(なつかし記事ピックアップ!!)
マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、ラリー・バード、アイザイア・トーマス、コビー・ブライアント、シャキール・オニール、ティム・ダンカン・・・

彼らに共通すること、それは、まぎれもないスーパースターであること、そして、
バスケットボール界の頂点に立った男たち。

スーパースターで、ありながら、世界一の称号を得られなかった者は、数知れない・・・
なかでも、パトリック・ユーイング、チャールズ・バークレー、カール・マローン、ジョン・ストックトン 彼らを、尊敬の念を込め、「無冠の帝王」と呼んだ。

そして、この男たちに共通することは、まぎれもないスーパースターであること、それと、マイケル・ジョーダンという、バスケットボール界史上最も偉大な男に、阻まれ続けたという現実・・・

まずは、パトリック・ユーイング

キングコングのニックネームそのままに、ゴール下の番人として、リーグを代表する
センタープレイヤーとして活躍。

実績も、1984年と1992年(ドリームチームⅠ)に、オリンピック金メダルを獲得、
NBA50周年記念して、選出された50人の偉大な選手の一人に選ばれるなど輝かしい。

しかし、ジョーダンという、とてつもなく大きな壁に、幾度となく、阻まれてきた。
代表的なのが、ジョーダンの名を世に知らしめた、「ザ・ショット」
1982年 NCAA決勝 大学の頂点を決める、大学最高峰の舞台での、
劇的ショット・・・

残り17秒 ユーイング率いるジョージタウン大学が1点リード。
当時、大学№1プレイヤーとして、その名を轟かせていたユーイング
一方、まだその名を知られていなかった、ノースカロライナ大学を率いた、ジョーダン

その、ジョーダンが放った「ザ・ショット」が決まり、ジョージタウン大学 土壇場での、
大逆転負けという圧倒的現実・・・
そこから、ユーイングの「不運」が始まってしまったのかもしれない。

時は経ち、1984年 ドラフト全体一巡目で、ニューヨーク・ニックスに入団してから、
1994年 初めて、NBAファイナルという最高の舞台に、足を踏み込むまでの10年間
幾度となく、ジョーダン率いるシカゴ・ブルズに敗れてきていた。

1994年 ジョーダンは、引退していた、ユーイングにとって最大のチャンス
対戦相手は、アキーム・オラジュワン率いる、ヒューストン・ロケッツ。

大学時代 NCAAファイナルで対戦したことが事があり、その時は、ユーイングの勝利で、NCAAを制し、最優秀選手にも選ばれたという因縁がある。

3勝4敗 あと一歩のところで、ロケッツに敗れ、優勝を逃した。

1999年にも、再びチャンスを迎えるも、ティム・ダンカン率いるサンアントニオ・スパーズに敗れ、その後は、スーパーソニックスやマジックを渡り歩き、2002年に、18年の
キャリアに幕を閉じる。 

現在は、マジックのアシスタントコーチとして、第二の人生を送っている。
2008年殿堂入り

ユーイングの息子も父と同じく、ジョージタウン大学へ進み、背番号33 父と同じ背番号を背負い、NBA入りを期待されているそうだ。

ジョーダンが陽なら、ユーイングは、陰か・・・
ケガに泣くことも多かった。
一度も頂点に立つこともなく、引退を迎えた。
光り輝く姿を見てみたかった選手であった。


チャールズ・バークレー

空飛ぶ冷蔵庫と呼ばれ、その名の通り、パワー、闘志溢れるプレー、ビックマウスなど
強烈なキャラクターで、サー・チャールズの愛称で、ジョーダンと人気を二分した男。

92年、96年オリンピック金メダリスト
50人の偉大な選手の一人として、その名を刻む。

84年 76ersに入団
92年 フェニックス・サンズへ

93年 ジョーダン率いるシカゴ・ブルズとNBAファイナルで、激突。
世界中の注目を集めた戦いは、2勝4敗でブルズに軍配が上がった。

その後、94年、95年と二連覇を達成した、ロケッツへ
しかし、現実は厳しく、三連覇ならず・・・
一度も、夢舞台に立つことなく、左ヒザのケガにより、2000年 シーズン途中に突然の引退。

16年のキャリアに、終わりを告げた。
「ひざを見た瞬間に、終わったと思った。 神様は、オレがキャリアをスタートさせた
この地(フィラデルフィア)で、選手生活にピリオドを打たせたかったんじゃないかな。」
という言葉とともに・・・


カール・マローン

史上屈指のパワーフォワード、「メールマン」 カール・マローンは、1985年にユタ・ジャズに入団してから、2002年までの、17年間をジャズで過ごした。

92年と96年 オリンピック金メダリスト
97年と99年にMVP獲得
50人の偉大な選手の一人

2003年 最高の相棒 ジョン・ストックトン引退を機に、三連覇と王朝を築いていた
レイカーズへ。

そこで、早くも、98年以来の最大のチャンスを迎えるも、ピストンズに敗れ、またしても
優勝ならず・・・

2005年に、引退する。

ジョン・ストックトンとの、最強コンビで得点を量産。
気づけば、神様 ジョーダンを抜き、通算得点(36928得点)で、歴代2位という
偉大な記録を残す。


ジョン・ストックトン

カール・マローンと共に、ユタ・ジャズを支え続けた ジョン・ストックトンは、マジック・ジョンソンやアイザイア・トーマスの陰に隠れがちだが、間違いなく、歴代最高のポイントガードは、この男である。

19年間のキャリア全てをジャズで過ごし、歴代最多アシスト(15806)、スティール
(3265)という偉大なる記録を打ち立てた。

92年、96年 オリンピック金メダル
50人の偉大な選手の一人

97年、98年と二年連続で、マローンと共にNBAファイナルへ進むも、二度ともブルズに阻まれ、その後、チャンスに恵まれず、2003年引退へ。

引退後も、マローンと私生活でも、親密な交友をもっており、互いの子供の名づけ親となったり、ストックトンtoマローンというカーディーラーを共に立ち上げている。

ストックトンが放った、とても印象的な言葉がある。

「僕は、ジョーダンになれなかった。」

1998年 NBAファイナル第六戦 3勝2敗とブルズ王手
マイケル・ジョーダンが、バスケットボール界史上最も有名となった
「ラストショット」を決める。

残り5.2秒という局面で・・・

しかし、残り5.2秒 ジャズにもラストチャンスが残されていた。
最後のチャンスは、ストックトンに託された。
悲願の、初優勝へ

ボールが、ネットに吸い込まれることはなかった・・・
そして、ジョーダンは、「ラストダンス」といわれた、最後のシーズンを有終の美で飾ることとなった。


長く、険しき道を経て、バスケットボール界の頂点を決める夢舞台

NBAファイナル

刻々と終焉近づき、残酷なまでに明暗分かれる、この舞台

「陰と陽」

一つの栄冠に、多くの者が涙を呑み、頂点に立ったものだけが得られる・・・
数々のドラマ、 ロマンを感じずにはいられない。


無冠の帝王にまとわりついて離れない言葉
「悲運」

しかし、選手生命の限りを尽くしてまで、傷つきながらも、栄冠を追いつづけた姿
あと一歩で敗れながらも・・・
そこには、「敗者の美学」が存在しているようでならない。

私的スポーツエトセトラ37より(懐かし記事ピックアップ)
新しく生まれ変わった、日本バスケットボールリーグ(JBL)

旧JBLスーパーリーグに参加していた、7チームにレラカムイ北海道を加えた、全8チームが、新たなる一歩を踏みしめた。

レラカムイ北海道
日立サンロッカーズ
東芝ブレイブサンダース
トヨタ自動車アルバルク
オーエスジーフェニックス東三河
アイシンシーホース
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
パナソニックトライアンズ

昨シーズン(2007-2008)を振り返る。

日本バスケットボール界 三大タイトル(勝手につけました。正式かは、?です。)


・JBLチャレンジカップ(JBL 8チームによる、トーナメント戦)

・天皇杯 全日本総合バスケットボール選手権(高校、大学、社会人、JBL2などとJBL 8チームを合わせた、トーナメント戦)

・日本バスケットボールリーグ(レギュラーシーズン(リーグ戦)、プレイオフ(セミファイナル、ファイナル))


まず、一つ目 JBLチャレンジカップから、振り返る。

JBL 全8チームによる、トーナメント戦。

一回戦を制したのが、東芝、アイシン、パナソニック、トヨタの4チーム

セミファイナルで、アイシンとパナソニックが激戦を制し、ファイナルへ

スコア 78-71

記念すべき、第一回大会 優勝は、アイシンシーホース
まず、一つ目のタイトルを手中に収めた。


次に、二つ目、天皇杯

高校、大学、社会人、JBL2などの、トップどころとJBL 全8チームを合わせた、
全32チームが、トーナメントにより激突。

ここは、国内トップリーグの意地・実力をいかんなく、見せつけ、ベスト8全てJBL勢が順当に勝ち上がった。

激闘を制し、頂点に立ったのは、またしても アイシンシーホース
これで、2冠達成!!

決勝で、トヨタを85-82という僅差で、下しての戴冠。
接戦を制した、アイシンが次に狙うは、真の国内最高峰タイトル

「日本バスケットボールリーグ」制覇
これを、獲得すれば、完全制覇となる・・・

レギュラーシーズン 全140試合(1チーム 35試合)長き道をひとまず、トップで勝ち抜いたのは、またまたアイシン(強い!!)

レギュラーシーズン 順位

1位 アイシン
2位 トヨタ
3位 オーエスジー
4位 三菱電機
5位 パナソニック
6位 日立
7位 東芝
8位 レラカムイ

二冠王 アイシンが、首位で通過(しかも、勝率.743と他を圧倒)、2位は、天皇杯準優勝 トヨタ、3位は、JBL脱退が決定している オーエスジー、4位は、伏兵 三菱電機の全4チームがプレイオフ セミファイナルへ

アイシンVS三菱電機
トヨタVSオーエスジー

ここは、レギュラーシーズンの1位と2位が実力どおり勝ち上がった。

日本バスケットボール界の頂点決める、「夢舞台」
ファイナルへ・・・

アイシンVSトヨタ

第一戦 アイシン、85-65と先勝(20点差と圧勝)
第二戦 トヨタが、盛り返し 82-76で勝利
第三戦 トヨタ、またまたアイシンを86-72で破り、王手!!
第四戦 アイシンが底力をみせた、88-69(19点差)でトヨタに待ったをかける。
運命決まる、第五戦目 アイシンが、トヨタを93-79で破り、初代王者に輝いた!!

これで、アイシン 三大タイトル完全制覇を達成!! 三冠王となった。

(僕の地元 北海道を背負い(?)新規参入した、レラカムイ北海道を応援していましたが、応援むなしく・・・
JBLチャレンジカップ一回戦敗退、天皇杯で、トップリーグの力を見せつけるも、ベスト8、レギュラーシーズン 8勝27敗(勝率.229)と惨敗し、プレイオフを逃す。
次こそは、プレイオフへ・・・
頑張れ!!レラカムイ!!!)

ちなみに、オールスターは、折茂、五十嵐ら率いる、EASTが、柏木、川村ら率いる
WESTに、112-122で敗れてしまいました。(オールスターMVP WESTの朝山)

レギュラーシーズンとプレイオフMVPの二冠を達成した、アイシン 柏木(チームも完全優勝と最高のシーズンだったのでは?)

ベスト5

G: 五十嵐 (日立)
G/F: 折茂 (レラカムイ)
F: 竹内(譲) (日立)
F/C: 竹内(公) (アイシン)
C: エスティル (OSG)

リーダーズは、
3P成功率で、日立 佐藤、ブロックショットで、アイシンの竹内(公)が制したものの、
その他は、外国人勢が独占・・・

そんなこともあってか、来シーズンから外国人出場枠が、1チーム1名「オン・ザ・コート・ワン」になるそうです。(関係なし?)


来シーズンの簡単なみどころ!!(簡単すぎる? 忙しい人向けということで、ご了承願います。)

絶対王者アイシンが、王朝を築くのか?

王座まであと一歩だった、トヨタが風穴をあけるか?

アイシンとレギュラーシーズン 2勝3敗と負け越すも、苦しめた ダークホース 三菱電機が、リベンジ(復讐)するのか?

三菱と同じ勝率ながらも、当該チーム間勝率で、あと一歩で涙を呑んだ(プレイオフ行けず)パナソニックが、無念を果たすか?

アイシンに一度も土をつけられず、屈辱を味わった 日立が、打倒 アイシン そして、プレイオフへ。

日立と同様、アイシンに苦杯を舐めさせられ続けた 東芝が汚名返上、悲願のプレイオフ進出なるか?

新規参入果たすも、トヨタ、パナソニックに一度も勝てず、全チームに負け越すという洗礼をうけた、レラカムイ北海道がどん底から立ち上がり、プレイオフそして、最強王者 アイシン越えへ・・・

次世代のエース 川村の加入で一気に分厚くなった感がある、栃木ブレックス(新加入)が、レラカムイの二の舞にならずに、洗礼をうけずに、頂点に辿りつけるのか?

(ちなみに、JBL脱退のオーエスジーは、唯一アイシンに勝ち越していた。)


レギュラーシーズン変わらず、全140試合 9月26日開幕~3月8日

プレイオフ セミファイナル 3月14日~3月16日
        ファイナル  3月20日~3月26日


男子日本バスケットボール代表は、昨年日本で行われた、アジア選手権で、32年ぶりのオリンピックを目指すも、8位という過去最低の成績で終わった。

折茂、佐古といったベテランから、次世代のエース 川村、桜井、竹内兄弟、柏木など日本のトップどころを全て集めたといっても過言ではない、メンバーで敗れた・・・

この結果、この現実をしっかりと受け止め、さらなる高みを目指してほしい。

二年目となる、JBL
真価が問われる。

外国人同時出場枠が、1名と減ったことで、日本人に出場機会が増える。

逆にいえば、レベルの高い、外国人選手が1名少なくなったことで、「リーグのレベルが低くなった。」だとか、「つまらなくなった。」など言われないように、
このチャンスをしっかりと生かして、実戦経験、個々のスキルアップなどを高めて、リーグ全体のレベルアップ、活性化につなげていってもらいたい。

ごたごたが続いた、日本バスケットボール界がようやく収束に向かい、光がさしこみ始めた。
まだまだ、これから!!

飛躍を目指して動き始めてたばかり

だからこそ、期待も応援もしていきたい。

「強い」日本が見られる日まで・・・

日本バスケットボール界、さらなる高みへ


私的スポーツエトセトラ37より(なつかし記事ピックアップしました。)

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