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熱しやすく、冷めやすい、多趣味人間の書く多ジャンルブログです。 私的エトセトラ系列の総本山!!(過去に色々なブログで書いた、お気に入り過去記事を不定期にこのブログにアップしていきたいと思います。) その他に、「カテゴリー」→「掲示板」にて2ちゃんねる型掲示板もやっています。気軽に書き込みお願いいたします。 ドシドシコメント、トラックバックお寄せください!! ブログランキングご協力お願いいたします。 漫画、格闘技、音楽、ゲーム、映画、アニメ、テレビ 、本、スポーツ、動画、ランキング、私的あれこれなどなど書いていきます!!! 現在、特にボクシング、XBOX360(特にキャッスルクラッシャーズ、テイルズオブヴェスぺリア、アンリアルトーナメント3)、将棋、もやしもんにハマッております!!! ボクシング界は今、世界では「ライト級」日本では「スーパーバンタム級」が一番熱い!!(私的見解) 当ブログ全読制覇!!! よろしくお願いいたします!! (管理人名:「さかつ37」で統一!!) 2009.2.21
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誕生日:
1988/03/07
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漫画、格闘技(特にボクシング)、スポーツ、ゲーム(特にXbox360)、映画、本、アニメなどなど多趣味人間です。
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*3.12 ラリオスVS粟生Ⅱ生観戦行ってきました!!
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*下田と対戦したホセ・アルボレダは、WBA世界元2位でなく元1位だったみたいです。(失礼しました。)



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「バンダム」→「バンタム」で記事をお読みください。 (ずっと勘違い(無知の恥)・・・恥ずかしいです。)

 
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・何もなかったような感じになっているので、もう一度蒸し返します!!
ひどすぎます・・・
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第1試合 88kg契約 1R10分・2R5分(インターバル90秒)
●ミノワマン (2R終了判定 0-3) 〇柴田勝頼

第2試合 86kg契約 1R10分・2R5分(インターバル90秒)
〇アンドリュース・ナカハラ (1R:2分 KO) ●大山峻護

第3試合 ライト級 1R10分・2R5分(インターバル90秒)
〇ビトー・“シャオリン”・ヒベイロ (1R:7分58秒 TKO ドクターストップ) ●永田克彦

第4試合 ミドル級 1R10分・2R5分(インターバル90秒)
〇福田力 (2R終了判定 3-0) ●ムリーロ・ニンジャ

第5試合 ヘビー級 1R10分・2R5分(インターバル90秒)
●セルゲイ・ハリトーノフ (1R:1分42秒 ノースサウスチョーク) 〇ジェフ・モンソン

第6試合 DREAMフェザー級(63kg)GP一回戦 1R10分・2R5分(インターバル90秒)
●所 英男 (2R終了判定 0-3) 〇DJ.taiki

第7試合 DREAMウェルター級GP一回戦 1R10分・2R5分(インターバル90秒)
●ジョン・アレッシオ (1R:7分35秒 腕拉ぎ逆十字固め) 〇アンドレ・ガウヴァオン

第8試合 DREAMウェルター級GP一回戦 1R10分・2R5分(インターバル90秒)
●池本誠知 (2R終了判定 0-3) 〇マリウス・ザロムスキー

第9試合 DREAMウェルター級GP一回戦 1R10分・2R5分(インターバル90秒)
●白井祐矢 (1R:59秒 裸締め) 〇ジェイソン・ハイ

第10試合 DREAMウェルター級GP一回戦 1R10分・2R5分(インターバル90秒)
〇桜井“マッハ”速人 (1R:27秒 KO) ●青木真也

・マッハ秒殺勝ち・・・
青木だって元々この階級の選手。
うーん、マッハは最近、調子の波が激しいけど、ほんと良い時は最高に強いっス!!

K-1MAXで世界王者に2度(2003年、08年)輝いた魔裟斗が現役引退を正式発表した。1日、都内ホテルで記者会見に臨んだ魔裟斗は「今年12月31日をもって現役を引退します」と年内引退を宣言した。
 今後は7月のK-1 MAX武道館大会と大みそか12月31日の「Dynamite!!」に出場する予定。出場が注目されていた4月21日の福岡大会では“魔裟斗二世”HIROYAとエキシビションマッチを行うことが決まった。
 「一番強い時に、みんなに惜しまれながら引退したかった」と引退理由を明かした魔裟斗は、残り2試合について「ゆるい試合をするつもりはない。ファンのみなさんが観たいと思う相手と戦いたい。最後はしっかりとした引退試合をしたい。最後までカッコよくいきたい」と意気込み。将来については「試合が終わってみないと分からない。いまは残りの2試合で最高の試合を見せたいだけ」と明言を避けた。
 なお、大みそかのラストマッチに関しては「今年のチャンピオンとやりたい。オレはカッコつけマンだから(笑)」と今年の世界王者を最後の相手に指名。「3分5R、または3分7Rとかでやりたい。その方がKOの確率も高くなるから」と、最強の選手を相手に完全燃焼したい意向を語った。

 魔裟斗は1997年3月に全日本キックボクシング連盟からデビューし、99年には全日本ウェルター級王座を獲得。その後同王座を返上し、2000年にK-1に初参戦して以降は、70キロ級の中心選手としてまだ草創期だったK-1MAXを牽引するようになった。
 02年にスタートした第1回K-1MAX世界一決定トーナメントでは準決勝でアルバート・クラウス(初代王者)の前に涙を飲むも、翌03年には決勝戦でリベンジKOし、日本人初のK-1世界王者に。また、そのルックスと“反逆のカリスマ”と呼ばれる強気な言動で、格闘技以外のファン層にまで人気が拡大。テレビドラマ、バラエティーやCM、映画などにも出演し、文字通り“顔”としてK-1MAXをヘビー級以上のメジャーイベントにまで押し上げた。
04年大みそかのDynamite!!では山本“KID”徳郁とK-1ルールで対戦し、ダウンの応酬となる大激闘の末、判定2-0で勝利。この試合は最大で31.6パーセントの高視聴率をマークしている。04年以降は、ライバルであるブアカーオ・ポー.プラムック、アンディ・サワーに屈しタイトルから遠ざかっていたが、昨年、2度目の世界王者に返り咲いた。

 一方、私生活では、女優の矢沢心さんと約6年間の交際を実らせ07年2月11日に入籍し、結婚。また、今年3月22日には東京マラソンに出場し、3時間51分14秒で完走した。

 前人未到の3度目のK-1MAX世界王者への期待がかかっていた今シーズンだったが、世界トーナメント開幕戦(21日、福岡マリンメッセ)を前に現役引退が発表された。

・私的には、これで良かったと思う。
無理につづけても、引退後障害が残ったりしたら元も子もないし。
最近の試合は本当に超がつく激闘だったし、ダメージが残らないはずがない。
でも、アンディ・サワーに一度も勝っていない点は気になった。
うーん・・・
やってほしいような、ほしくないような。

[大会名]修斗伝承 ROAD TO 20th ANNIVERSARY FINAL

[日時]2009年5月10日(日)
[開場/試合開始]14:00/16:00
[会場]東京/JCBホール
[主催](株)サステイン

[対戦決定カード]

◎世界ライト級チャンピオンシップ 5分3R
リオン武(王者/JPN/シューティングジム横浜)
versus
佐藤 ルミナ(挑戦者/JPN/roots)世界9位

◎ウェルター級 5分3R
中蔵 隆志(JPN/シューティングジム大阪)
versus
五味 隆典(JPN/久我山ラスカルジム)

◎ウェルター級 5分3R
ウエタ ユウ(JPN/PUREBRED京都)
versus
朴 光哲(JPN/KRAZY BEE)

[チケット一般発売日]3月27日(金)
[チケット]SRS席(アリーナ)20,000円/RS席(アリーナ) 10,000円
      パノラマS席(第1バルコニー)12,000円/パノラマ席(第2バルコニー)10,000円
      A席(第3バルコニー) 8,000円/B席(第3バルコニー) 6,000円
       ※大会当日は全席種500円増し

[お問い合わせ]サステイン 03-5759-6863

・JCBホールで、五味が観れる・・・行きたい!!
しかも、相手は現役世界王者の中蔵
やばすぎ!!

でも最近、私的総合格闘技熱が冷めているからな・・・
ルミナVSリオンか・・・
豪華!!
ほんと、迷いです。
ボクシングも、5.2 「5大タイトルマッチ」あるし。
こっちは、ゴールデンウィーク・・・
無理か・・・混んでるし。
考えます!!!
「DREAM」などの総合格闘技イベントで活躍した宇野薫が、米国を拠点とする総合格闘技イベント「UFC」に出場することが米国現地時間16日に発表された。

 宇野が出場するのは6月にドイツで開催される「UFC99」で、対戦相手は安定した活躍でUFCへの継続参戦を重ねているスペンサー・フィッシャー。
UFCへは宇野と同じくDREAMに出場していた秋山成勲の参戦が発表されているが、宇野がひと足早くオクタゴンでの戦いに臨むこととなった。
 同イベントでは「PRIDE」で活躍したヴァンダレイ・シウバが、従来階級のライトヘビー級(約93・0キロ)からミドル級(約83・9キロ)への本格転向をにらんだ試合で、元ミドル級王者リッチ・フランクリンと対戦するカードがメーンイベントとされており、日本の総合格闘技ファンにとっては注目度の高いイベントとなりそうだ。

・宇野VSフィッシャー
あんま目立たない存在のフィッシャー
でも強いのは確か。

宇野は、ほんとに不思議な選手。
強いのは確かだけど、どこが?といわれたらよくわからない。
寝技の選手と思われがちだが、突出しているわけでもない。
試合展開の組み立て方が巧い選手なのかな??

K-1 WORLD MAX2009~日本代表決定トーナメント~
2月23日(月) 東京・国立代々木競技場第一体育館

<第11試合 日本代表決定トーナメント決勝>
○小比類巻太信(BRAVI RAGAZZI)
(2R0分58秒 KO)
●山本優弥(青春塾)

<第10試合 スーパーファイト K-1ルール 3分3R・延長1R>
○佐藤嘉洋(フルキャスト/名古屋JKファクトリー)
(2R1分18秒 KO)
●セルゲイ・ゴリアエフ(ロシア/アクションフォース/MMA武士道)

<第9試合 スーパーファイト K-1ルール 3分3R・延長1R>
○上松大輔(チームドラゴン/ISKA世界ライト級王者)
(3R判定3-0)
●渡辺一久(フリー/元ボクシング日本フェザー級王者)

<第8試合 日本代表決定トーナメント準決勝第2試合>
●城戸康裕(谷山ジム)
(2R0分58秒 KO)
○小比類巻太信(BRAVI RAGAZZI)

<第7試合 日本代表決定トーナメント準決勝第1試合>
●長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)
(3R0分59秒 TKO)
○山本優弥(青春塾)

<第6試合 スーパーファイト K-1ルール 3分3R・延長1R>
○アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)
(3R判定3-0)
●イ・スファン(韓国/KHANジム/仁川ムビジム)

<第5試合 日本代表決定トーナメント1回戦第4試合 3分3R・延長1R>
○小比類巻太信(BRAVI RAGAZZI)
(3R判定2-0)
●アンディ・オロゴン(ナイジェリア/チームオロゴン)

<第4試合 日本代表決定トーナメント1回戦第3試合 3分3R・延長1R>
○日菜太(湘南格闘クラブ)
(延長R判定3-0)
●城戸康裕(谷山ジム)

<第3試合 日本代表決定トーナメント1回戦第2試合 3分3R・延長1R>
●TATSUJI(アイアンアックス)
(延長R判定3-0)
○山本優弥(青春塾)

<第2試合 日本代表決定トーナメント1回戦第1試合 3分3R・延長1R>
○長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)
(2R0分36秒 KO)
●HAYATO(フューチャートライブ)

<第1試合 スーパーファイト K-1 WORLD YOUTH 特別ルール 62キロ契約 3分3R>
○HIROYA(フリー)
(3R判定2-0)
●才賀紀左衛門(大誠塾)

<オープニングファイト K-1ルール 3分3R>
○我龍真吾(ファイティングマスター)
(3R判定2-0)
●大渡博之(正道会館)

<日本代表決定トーナメント リザーブファイト 3分3R・延長1R>
●尾崎圭司(チームドラゴン)
(3R判定3-0)
○白須康仁(花澤ジム)

・アンダーカード放送されなかったけど、試合結果や評判を聞く限り妥当だったのかな??
でも、渡辺の自分殴ってダウンシーン観てみたかったな・・・
渡辺一久VS上松大輔

・ボクシングファンにとって気になった人も多いと思います。

試合結果ですが、判定3-0で勝者・・・上松大輔。

私的に残念な結果です。


15日の新日本プロレス「Circuit2009 NEW JAPAN ISM」東京・両国国技館大会ではIWGP3大タイトルマッチなどが行われ、超満員となる9300人を動員した。

 メーンイベントではIWGPヘビー級王者・棚橋弘至が中邑真輔をハイフライフロー2連発で下し、初防衛に成功。「新日本のエースは1人でいい」と自ら挑戦者に指名した最大のライバルを倒し、エースの座を手中に収めた棚橋の元へ試合後、カート・アングルが駆けつけ王座挑戦を表明。
「おまえも偉大なチャンピオンだが、オレも偉大なチャンピオンだ。4月にこのベルトをかけて対戦しないか」と訴えると、棚橋も「イエス」と即答し、4.5両国での両者のタイトルマッチが決定的となった。
 「百年に一度の才能」を自負する棚橋は「世界最高の男を倒してオレが世界のエースになる」とアングル戦でも勝利を確信。「今までにないチャンピオンになる」と、新たな王者像の確立を予言した。

■新日本プロレス「Circuit2009 NEW JAPAN ISM」
2月15日(日) 東京・両国国技館 観衆:9300人(超満員)

<第9試合 IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]○棚橋弘至
(24分26秒 ハイフライフロー→片エビ固め)
[挑戦者]●中邑真輔
※第50代王者が初防衛に成功

<第8試合 IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負>
[王者組]ブラザー・レイ、○ブラザー・ディーボン(TNA/チーム3D)
(17分50秒 3D→エビ固め)
[挑戦者組]●真壁刀義、矢野通
※第52代王者組が初防衛に成功

<第7試合 スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負>
○カート・アングル(TNA)
(14分19秒 アンクルロック)
●ジャイアント・バーナード

<第6試合 CMLL世界ウェルター級選手権 60分1本勝負>
[王者]○ミスティコ(CMLL)
(12分1秒 ラ・ミスティカ)
[挑戦者]●メフィスト(CMLL)
※王者が防衛に成功

<第5試合 スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負>
○永田裕志
(16分57秒 バックドロップホールド)
●後藤洋央紀

<第4試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]○タイガーマスク
(11分22秒 デストロイスープレックスホールド)
[挑戦者]●獣神サンダー・ライガー
※第56代王者が初防衛に成功

<第3試合 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負>
蝶野正洋、●AKIRA
(9分22秒 D.W.I.→エビ固め)
ジェームス・ストーム、○ロバート・ルード(TNA/ビアマネーインク)

<第2試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負>
長州 力、中西 学、○井上 亘、平澤光秀
(7分17秒 オラシオンフレイム→片エビ固め)
●本間朋晃、カール・アンダーソン、石井智宏、飯塚高史

<第1試合 IWGPジュニアタッグ王座挑戦者決定戦 4WAYタッグマッチ 時間無制限1本勝負>
○内藤哲也、裕次郎
邪道、外道
プリンス・デヴィット、田口隆祐
ミラノコレクション、A.T.、●石狩太一
(9分4秒 スターダストプレス→エビ固め)
※内藤哲也、裕次郎組が次期IWGPジュニアタッグ挑戦者に。

<第0試合 スペシャルマッチ 20分1本勝負 ※16:40開始予定>
●吉橋伸雄、岡田かずちか
(6分22秒 アンクルホールド)
OKUMURA(CMLL)、○金本浩二

・超満員(9300人)ですか、最近の新日本の勢いは凄いですな。
なんとなく順当に棚橋が勝ちました!!永田さんも順当ですな。
棚橋VSアングルか・・・
うーん、唐突のような・・
棚橋がチャンピオンになったのも、今回の中邑戦も唐突な感じだし、ストーリーが追いつかない気がしないでもないけど、これから!!これから!!かな??


■シュートボクシング協会「武志道-bushido-其の壱」
2月11日(水) 東京・後楽園ホール

<第12試合 70kg契約 3分3R・無制限延長R>
○宍戸大樹(シーザージム/S-cup2008 3位)
(3R1分54秒 KO)
●ウェイ・シュウレイ(中国/中国武術協会/S-cup2008 中国代表)

<第11試合 70kg契約 3分3R・無制限延長R>
●金井健治(ライトニングジム/S-cup2008 日本予選準優勝)
(1R0分37秒 TKO)
○グレッグ・フォーリー(オーストラリア/JABOUT/S-cup 2008 オーストラリア代表)

<第10試合 56kg契約 3分3R・無制限延長R>
●えなりのりゆき(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級暫定王者)
(3R判定3-0 30-28、30-27、30-28)
○マモル(シューティングジム横浜/元修斗世界バンタム級王者)

<第9試合 60kg契約 3分3R・無制限延長R>
●石川剛司(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級1位)
(延長R判定3-0 10-7、10-6、10-7)
○歌川暁文(U.W.F.スネークピットジャパン/SB日本スーパーフェザー級2位)

<第8試合 65kg契約 3分3R・無制限延長R>
○佐藤ルミナ(roots/修斗世界ライト級10位)
(2R2分14秒 TKO)
●マイク・キャンベラ(オーストラリア/JABOUT/WKBF豪州ライト級3位)

<第7試合 71kg契約 3分3R・無制限延長R>
○山口太雅(寝屋川ジム/SB日本ウェルター級1位)
(3R判定 30-26、30-25、30-26)
●梅野孝明(シーザージム/SB日本ミドル級3位)

<第6試合 60kg契約 3分3R・無制限延長R>
●島田洸也(シーザー力道場/SB日本スーパーフェザー級4位)
(3R判定3-0 30-27、29-27、30-27)
○鈴木博昭(ストライキングジムAres)

<第5試合 女子51kg契約 3分3R・無制限延長R>
○MIKU(クラブ・バーバリアン/DEEP女子ライト級王者)
(1R1分01秒 KO)
●富田美里(シーザージム)

<第4試合 55kg契約 3分3R・無制限延長R>
●伏見和之(シーザー力道場)
(延長判定2-0 10-9、10-10、10-9)
○藤本昌大(龍生塾)

<第3試合 55kg契約 2分3R・延長1R>
○大桑宏彰(湘南ジム)
(延長R0分47秒 KO)
●大沢豊慶(大村道場)

<第2試合 57kg契約 2分3R・延長1R>
●新井義文(シーザージム)
(3R判定3-0 30-27、30-27、30-27)
○高嶋龍弘(シーザー力道場)

<第1試合 71kg契約 2分3R・延長1R>
●川地正倫(シーザー力道場) 
(3R判定2-0 29-29、29-28、29-28)
○今野秀人(クロスポイント・ムサシノクニ)

・修斗のカリスマ復活ですかね??
マモル、MIKUと総合格闘技勢強いっす!!
てゆうか、SB勢がだらしが無いのか?よくわかりませんが、自分の土俵では負けんな!!
全日本キックボクシング連盟は9日、3.14「Krush! 2」(東京・後楽園ホール)の第1弾カードとして、大月晴明vs.石川直生、山本真弘vs.国崇の2試合を発表した。いずれも初対決となる。

 大月はK-1のライト級戦線にも二度参戦しており、いずれも勝利を収めている。対する石川もいわずと知れた全日本キック60キロ級のエース。さく裂するのは“爆腕”のパンチか、ナオキックのヒザか。
 そして、全日本キックとNJKFのフェザー級王者対決となる真弘vs.国崇。こちらもまばたき厳禁のスピーディーな攻防が展開されそうだ。

 大会詳細は以下の通り。

■全日本キックボクシング「Krush! 2」
3月14日(土) 東京・後楽園ホール 開場17:00 開始18:00

【決定対戦カード】

<60kg Fight/K-1ルール/3分3R(延長1R)>
大月晴明(WPKC世界ムエタイ・ライト級王者/AJKF)
石川直生(全日本スーパー・フェザー級王者/青春塾)

<60kg Fight/K-1ルール/3分3R(延長1R)>
山本真弘(全日本フェザー級王者/藤原ジム)
国崇(NJKFフェザー級王者/拳之会)

【出場予定選手】

山本元気(全日本スーパー・フェザー級1位 前全日本フェザー級王者/DTS GYM)
山内裕太郎(全日本スーパー・ウェルター級王者/AJジム)
廣野 祐(J-NETWORKスーパー・ウェルター級王者/NPO JEFA)
卜部功也(K-1甲子園2008準優勝/西山道場)
嶋田翔太(2008全日本新空手K-2軽量級王者/島田塾)ほか

・大月VS石川ナオキックですか・・
全日本キックの切り札的カードですな。
大月は、まだまだ爆腕ぷりが観れてない気がするけど、それでも十分魅力的です。
ナオキックも一時またダメかと思わせたけど、見事復活してのこのタイミングでの大月戦。
痺れます!!
K-1ルールてなとこが気になるけど、GOODカードです!!
あと、真弘と国崇ですか。
桜井が全日本のリングで敗れ去っているので、NJKFの意地みたいな、王者の意地みたいなものをみせてくれそうですが、相手が悪いっす・・・
実力では、この階級日本最強の真弘が相手じゃ、正直きついでしょ!!

あと、出場予定の山内と山本元気・・・
名勝負製造機コンビの参戦。
後楽園ホールという会場
極上ですな!!



2月7日(土・現地時間)、米国フロリダ州タンパのサンドームでは、UFC Fight Night17が開催された。メインイベントでは、出場予定のエルミス・フランカが負傷欠場になったため、代わって出場を果たしたジェレミー・スティーブンスがダン・ローゾンと対戦するライト級戦が行われた。

 そのメインイベント。試合は、序盤からヒールホールド、腕ひしぎ十字固めと積極的にサブミッションを仕掛けていったローゾンが、2Rに流れるようなグラウンドムーブから、この試合2度目のトライで腕十字を極め、一本勝ち。ライブ中継のメインというチャンスを見事な勝利で飾った。

 セミファイナルでは、AKA期待のヘビー級戦士ベラスケスが登場。ボスニア・ヘルツェゴビナのデニス・ストニッチを相手に、そのタフネスぶりに攻め疲れをみせる場面もあったが、最後はTKO勝利を挙げ、ヘビー級上位戦線を捉(とら)えた。また、ウェルター級期待のアンソニー・ジョンソンは、ルイジ・フィオラバンティに快勝。第5試合のミドル級戦では、元IFL世界ミドル級王者ダン・ミラーが、WECから転出してきたジェイク・ロショルトをわずか63秒で破った。

 この他にも、この日メインを含め5試合が行われたライト級戦では、ジョシュ・ニアーが熱戦の末、マック・ダンジグを下し、カート・ペルグリーノ、グレイソン・チバウも、同級の常連ロブ・エマーソン、リッチ・クレメンティから、それぞれ一本勝ちを挙げている。

 ちなみに、今大会はスパイクTVでライブ中継をされたが、中継内では、アリスター・オーフレイム、セーム・シュルト、ロビー・ローラー、カン・リー、ジョシュ・トムソンなど、UFCに出場していない選手の名前が挙がり、米国のカジュアル・ファン対象の番組作りをしているズッファとしては、非常に珍しいアナウンスが聞かれた。

■UFC Fight Night17
2月7日(土・現地時間)米国フロリダ州タンパ・サンドーム

<第10試合 ライト級 5分3R>
○ジョー・ローゾン(米国)
(2R 4分43秒 腕ひしぎ十字固め)
●ジェレミー・スティーブンス(米国)

<第9試合 ヘビー級 5分3R>
○ケイン・ベラスケス(米国)
(2R 2分34秒 TKO)
●デニス・ストニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

<第8試合 ライト級 5分3R>
●マック・ダンジグ(米国)
(2R 3分36秒 三角締め)
○ジョシュ・ニアー(米国)

<第7試合 ウェルター級 5分3R>
○アンソニー・ジョンソン(米国)
(1R 4分39秒 TKO)
●ルイジ・フィオラバンティ(米国)

<第6試合 ライト級 5分3R>
○カート・ペルグリーノ(米国)
(2R 3分14秒 リアネイキドチョーク)
●ロブ・エマーソン(米国)

<第5試合 ミドル級 5分3R>
○ダン・ミラー(米国)
(1R 1分3秒 ギロチンチョーク)
●ジェイク・ロショルト(米国)

<第4試合 ライト級 5分3R>
○グレイソン・チバウ(米国)
(1R 4分35秒 ギロチンチョーク)
●リッチ・クレメンティ(米国)

<第3試合 ライト級 5分3R>
○マット・ビーチ(米国)
(1R 4分31秒 TKO)
●マット・グレイス(米国)

<第2試合 ミドル級 5分3R>
○ニック・カトーネ(米国)
(2R 1分15秒 キーロック)
●ドレーク・ダウニー(米国)

<第1試合 ウェルター級 5分3R>
○マット・リデル(米国)
(3R終了 判定)
●スティーブ・ブルーノ(米国)

・よーわからん選手ばかりやの~・・・
リッチ・クレメンティ、マック・ダンジグくらいしか知らん。
メインは、うっすら聞いたことあるくらいかな??

4月1日(水・現地時間)、テネシー州ナッシュビルのソメット・センターでUFCファイトナイトが行われ、メインでカーロス・コンディットvs.マーティン・カンプマンが行われることが、3日(月・同)ズッファより正式発表された。

 当初、今大会はエフライン・エスクデロ&ライアン・ベイダーのTUF8覇者がメイン&セミを務め、ジューニー・ブローウィングという同シーズンの人気者が脇を締める陣容で、TUFシーズン9の放送開始に突入するという話があった。

 しかし、今回はカーロス・コンディットが、メインイベンターを務めることが発表。WEC世界ウェルター級王者コンディットは、パンクラスやシュートボクシングに来日経験もあるキック+柔術系ファイター。キャリアは22勝4敗で、神の階級といわれているUFCウェルター級戦線でどこまでやれるか非常に見ものだ。

 また、1月31日(土・同)にラスベガスで行われたUFC94で、ネイト・ディアズのセコンドとして現地入りしたシーザー・グレイシーは、「エリートXCとの契約問題はもうすぐケリがつく。そうすれば、ジェイクもUFCに上がるだろう」と語っており、WEC世界王者に続き、EXC世界ウェルター級王者ジェイク・シールズのオクタゴン登場も間近となったUFCウェルター級――、チャンピオン=GSPを頂点とする“神々の階級”が実現のものとなる。

・いやー、「神の階級」UFCウェルター級
GSPがBJペンを撃破したことで、一段落したかな??と思ったのもつかの間です。
コンディットって確か北岡に秒殺一本負けした記憶があるけど、こんな強くなる?とは・・・
シールズ、日本だと菊池やマッハに勝っているけど地味強なイメージがあって、ぱっとしない感じだった印象だけど、海外だとけっこう一本勝ちしてるよね?

まぁ、とにもかくもウェルター級はヤバいっす!!
日本人も頑張ってほしい。
郷野とかマッハとかあと・・・うーん思い浮かばんね。
北京五輪柔道100キロ超級金メダリストで、今秋の総合格闘家デビューを目指す石井慧(22)=国士大=が2日、修業先の米国から帰国し、米国“永住”計画をブチ上げた。今月下旬にも都内のマンションを引き払い、再渡米する。リングネームを『石井“ニンジャ”慧』とすることも内定した。

覚悟を決めた。米マイアミの格闘技ジム「アメリカン・トップ・チーム(ATT)」で約2週間、1日7時間の猛特訓をくぐり抜けた石井が語気を強めた。

 「大収穫です。今後は拠点を米国に移し、ブラジルとかにも出げいこに行きたい。ヘビー級でやれる自信もつきました」

 来月以降は臨時帰国以外、ATT所有のホテルに住み、練習に専念するという。先月の渡米時には「横綱(朝青龍)みたいに悪態をついてみたいっスね」などとうそぶいたが、この日は真剣モードでプランを明かした。

 世界最大の総合格闘技団体「米UFC」との独占交渉契約が切れ、「米国の他団体の話も聞いてみたい」と石井。あこがれの世界最強男エメリーエンコ・ヒョードル(ロシア)が参戦する「アフリクション」にも興味を示し、ヒョードルVs石井の夢カードも急浮上だ。

 リングネームは尊敬する戦国武将・上杉謙信の名を借り、石井“ケンシン”慧の予定だったが、「海外では外国人に分かりやすいニンジャにして、日本でケンシンを使いたい」。世界最強の座へ、ニンジャ慧が大きく羽ばたく。

・ダサい・・・
忍者のような身軽というか、素早いイメージがまったくない。
うーんセンスないな!!
UFC94『ST-PIERRE vs PENN 2』
1月31日(土・現地時間) 米国ネバダ州ラスベガス MGMグランド・ガーデンアリーナ

<メーンイベント UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
○[王者]ジョルジュ・サンピエール
(4R終了時TKO ※レフェリーストップ )
●[挑戦者]BJ・ペン

<セミファイナル ライトヘビー級/5分3R>
○リョート・マチダ
(1R 4分59秒 KO)
●チアゴ・シウバ

<第8試合 ライトヘビー級/5分3R>
●ステファン・ボナー
(3R判定 0-3)
○ジョン・ジョーンズ

<第7試合 ウェルター級/5分3R>
○カロ・パリシャン
(3R判定 2-1)
●キム・ドンヒョン

<第6試合 ライト級/5分3R>
●ネイト・ディアズ
(3R判定 1-2)
○クレイ・グイダ

<第5試合 ウェルター級/5分3R>
○ジョン・フィッチ
(3R判定 3-0)
●郷野聡寛

<第4試合 ライト級/5分3R>
●マニー・ガンバーリャン
(3R判定 0-3)
○チアゴ・タバレス

<第3試合 ウェルター級/5分3R>
●クリス・ウィルソン
(3R判定 0-3)
○ジョン・ハワード

<第2試合 ヘビー級/5分3R>
●クリスチャン・ウェリッシュ
(3R判定1-2)
○ジェイク・オブライエン

<第1試合 ウェルター級/5分3R>
●マット・アロヨ
(3R判定1-2)
○ダン・クレイマー

・郷野負けちゃった・・・
干されるのかな?
ドンヒョンも・・・
アジア勢苦しいな。
リョートはさすがです。

GSPは難攻不落ですな。
UFC94
メインイベント

王者 ジョルジュ・サンピエールVS挑戦者 BJペン


試合結果 4RTKO 勝者 ジョルジュ・サンピエール(2度目の防衛に成功。)


・GSPの完全勝利。
GSPは過去2度敗戦を経験しているが、全てリベンジ(完勝)に成功しており、GSPにとって勝っているもののBJペン戦Ⅰは唯一の汚点となっている。
唯一の汚点から3年・・・


共にその階級の絶対王者(ライト級とウェルター級)として君臨。
ライト級とウェルター級

階級は違えど、強すぎるがゆえ適格な挑戦者不在という同じ境遇におかれていた。


そんな両者が再び交わった。


ダナ・ホワイトは試合前「この試合はスポーツ史に残るスーパーファイトになる」と豪語。

ファンも関係者もテンションが最高潮のままゴングを迎えた。


そして、チャンピオンにとっては、汚点を完全に消し去り、チャレンジャーにとっては、内容と結果ともに残酷な結末となった。


GSPの次戦の相手が早くも決定した。

マット・ヒューズを破ったことで、一躍名を上げた男 チアゴ・アウベス。
勢いに乗る挑戦者だが、今のチャンピオンに死角は見当たらない。

完全無欠の王者が敗れ去る姿が想像できない。

『UFC94 ST-PIERRE VS PENN 2』

UFCウェルター級タイトルマッチ(5分5R)
ジョルジュ・サンピエール(王者)vs.BJペン(挑戦者・UFCライト級王者)

このカードは、現代の総合格闘技界最高峰の一戦と呼ぶにふさわしい対戦である。

UFC世界ウェルター級王者 ジョルジュ・サンピエール(GSP)

・「未来からきた男」(ダナ・ホワイトに「総合格闘技の歴史を10年早めた」と言わしめた。)
パウンド・フォー・パウンド最強の呼び声高く、人気と実力を兼ね備えたUFCを代表するスーパースター。
総合格闘技で必要な打・投・極全てを備えた、ミスターオールラウンダー。
今は、最強王者として君臨しているが、過去に2度敗戦している。

一度目の敗戦は、当時UFCウェルター級絶対王者として、桜井"マッハ"速人やカーロス・ニュートンなど数々の難敵を撃破してきた、マット・ヒューズ。

そんなマット・ヒューズも6度目の防衛戦でBJペンに敗れ、王座を失う。
ペンの返上によって、再び返り咲くチャンス=ジョルジュ・サンピエールとの王座決定戦。
因縁の幕開けとなる
マット・ヒューズVSジョルジュ・サンピエールⅠ
この対戦で、サンピエールは腕ひしぎ逆十字固めで敗れてしまう。
これが、最初の敗戦。

2度目の敗戦は、「伏兵」マット・セラ戦。
サンピエールは、王座決定戦でヒューズに腕ひしぎ逆十字固めで敗れてから、日本で活躍中のジェイソン・ミラーやフランク・トリッグ、そして後に因縁を生むことになるBJペンなど強豪を軒並み撃破しつづけ、ヒューズへリベンジするチャンス=タイトル挑戦権を獲得。
ここで、圧倒的かつ衝撃的TKO勝ちを収めリベンジ成功&タイトル奪取に成功した。
磐石の安定政権を築くであろうと思われた。が、初防衛戦 挑戦者はUFC人気に火をつけるきっかけとなった、リアリティ番組TUFを制したものの、チャンピオンとの実績では雲泥の差があり、サンピエールが圧勝し、初防衛するもののと誰もが思った。
しかし、「まさか」が起きた。
挑戦者が繰り出した迫力満点の右フックを喰らい、最後はパウンドでTKO負けを喫し、あっさりと王座陥落。

その約4ヵ月後に再起戦(ジョシュ・コスチェック戦)で勝利を飾り、セラが負傷している為(した為)、暫定王座ができた。
この暫定タイトルを因縁の相手 マット・ヒューズと争った。
過去1勝1敗
決着戦となったこの一戦は、前回以上の圧勝で、サンピエールが暫定王者となり、セラとの王座統一戦&リベンジマッチへ・・・

UFC史上最大の大番狂わせから、約一年
遂に、リベンジを果たすと共に、王座統一に成功した。

初防衛戦でも、強敵 ジョン・フィッチを文句なく退けV1を達成し、今回の対戦を迎える。


UFC世界ライト級王者 BJペン

・「天才」
「天才」と呼ばれるものは数あれど、この男こそ真の「天才」であると思う。

 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ペンが天才と呼ぶに、いかにふさわしいかよーくわかるエピソード!?

・2000年7月にブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル)黒帯ペナ(-67kg)級で優勝、ブラジル人以外の選手として初めてアダルト黒帯の部を制する。

・柔術出身ながら名ボクシングトレーナーのフレディ・ローチから絶賛されるほど優れたボクシング技術も持つ。
さらに多彩なテイクダウン技術とレスリング技術も併せ持つ、穴のないコンプリート・ファイターである。
・また、UFCでライト級とウェルター級の2階級制覇を達成しただけでなく、ミドル級、ライトヘビー級でも強豪と互角以上に渡り合っている。
そのためパウンド・フォー・パウンド最強の有力候補でもある。

とにかくこの男は階級を上げても実力があまり変わらない=強い。

確かに、上の階級でのペンは、ライト級で魅せる圧倒的強さがあまり感じられなくなりますが、今、UFCでも破竹の連勝中のLYOTO(ライトヘビー級)と過去対戦し、判定負けを喫するも、15kg以上の体重差があるにもかかわらず互角に渡り合うという人間離れした凄味(LYOTOという超実力者を相手に)・玄人を唸らすような試合運びは、「さすが」天才といった感じでした。(注意:試合内容は大衆向けではないです。)

過去を振り返ってみると、
マット・ヒューズ 1勝1敗
五味隆典 1勝
宇野薫 1勝1分
ジェンス・パルヴァー 1勝1敗(キャリア初黒星)
あとは、ヘンゾ・グレイシーやホドリゴ・グレイシー、ショーン・シャーク、ジョー・スティーブンソンなどの強豪を撃破している。

約3年前今回の対戦相手 ジョルジュ・サンピエールに判定2-1という僅差の判定で敗れているが、ペンが勝っていたなどの声が大きい。

この因縁から約3年・・・

ジョルジュ・サンピエールは、負けることで急速かつ劇的に進化を遂げ、総合格闘技という比較的新しいこの競技のレベルを一気に上げ、この世界の最先端を突き走っている。

一方、BJペンは、デビューから常にこの世界のトップに立ちつづけ、「天才」であることを証明するような圧倒的強さを魅せ、階級を上げても恐れ知らずな姿勢・「UFC史上初の3階級制覇達成」や「誰もが認めるパウンド・フォー・パウンド最強王者になる」といった挑戦する姿勢をもち続けるハングリーな天才。
この天才が次に狙うは、UFCウェルター級タイトルとサンピエールへのリベンジ。


サンピエールは、ウェルター級にこだわり、ウェルター級の強豪という強豪と対戦し勝ち続け(きっちりリベンジを果たし)、ペンは、階級にこだわらず常に強いものに挑戦し、着実に勝利を重ねていった。
道は多少違えど、両者に共通すること、それは、「茨の道」をひた走ってきたところだと思う。
強豪との対戦を避けずに逃げずにここまでやってきた。
運命ともいうべきこの因縁のリマッチ

パウンド・フォー・パウンド最強候補による、世界最高峰の戦い・・・
勝つのは、
総合格闘技界の最先端を行く男か?
それとも不可能を可能にする天才か?

総合格闘技界の現在・未来・・・
総合格闘技の真髄を味わえる日まで

「本物の世界最強」が決定する日まであと、わずか・・・























 

 




■Affliction「Day of Reckoning」
1月24日(土・現地時間) 米国・カリフォルニア州アナハイム ホンダ・センター

<第10試合 WAMMAヘビー級選手権試合 5分5R>
[王者]○エメリヤーエンコ・ヒョードル
(1R3分14秒 TKO)
[挑戦者]●アンドレイ・アルロフスキー
※ヒョードルが王座防衛に成功

<第9試合 ヘビー級 5分3R>
○ジョシュ・バーネット 
(3R3分5秒 TKO)
●ギルバート・アイブル

<第8試合 ミドル級 5分3R>
●マット・リンドランド
(1R37秒 TKO)
○ヴィトー・ベウフォート

<第7試合 ライトヘビー級 5分3R>
●ティエリー・ソクジュ
(2R2分36秒 アナコンダチョーク)
○ヘナート・ババル

<第6試合 ヘビー級 5分3R>
○ポール・ブエンテーロ
(3R4分18秒 TKO)
●キリル・シデルニコフ

<第5試合 ライト級 5分3R>
●ボビー・グリーン
(1R4分55秒 リアネイキドチョーク)
○ダン・ローゾン

<第4試合ライトヘビー級 5分3R>
○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(ブラジル)
(2R4分26秒 TKO)
●ウラジミール・マティシェンコ(ベラルーシ)

<第3試合 フェザー級 5分3R>
●バオ・クアーチ 
(3R終了 判定)
○LC・デイビス

<第2試合 フェザー級 5分3R>
○アルバート・リオス 
(3R終了 判定)
●アントニオ・デュアルテ 

<第1試合 ウェルター級 5分3R>
○ブレット・クーパー
(2R4分10秒 TKO)
●パトリック・スペイト

・ヒョードルVSアルロフスキーの試合をピックアップ!!

24日(土・現地時間)、米国カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターでは、昨年7月に旗揚げ興業を行った「Affliction(アフリクション)」の2度目の大会「Day of Reckoning」が開催された。メーンイベントではWAMMAヘビー級選手権試合が行われ王者エメリヤーエンコ・ヒョードルが元UFCヘビー級王者のアンドレイ・アルロフスキーの挑戦を受けた。

 この日、一番の大歓声で迎えられたヒョードルは、リングに入ると右腕を掲げて場内の歓声に応える。

 身長では、ヒョードルより頭一つ高いアルロフスキー。オーソドックスで向かい合った両者だったが、序盤はアルロフスキーの右フックが早くもヒョードルの頬にヒット。少なからずバランスを崩したかのようにみえたヒョードルだったが、すぐさま左ジャブを伸ばしていく。

 アルロフスキーは左ローから、互いの拳が交錯すると右のローを2発。負けじと、ヒョードルは左ボディからワンツー。だが、距離をとったアルロフスキーには届かない。

 そのまま組み合い、差し合いになるやテイクダウンを狙った両者だったが、どちらも踏ん張りコーナーへ。細かいヒザ蹴りを出し合ったところでブレイクが掛かる。

 リスタートでは、アルロフスキーのワンツーがヒョードルの顔面をかすめていく。すると、勢いが感じられなくなり、後退したヒョードルに、アルロフスキーは左の前蹴り。この一撃で、ヒョードルはコーナーまで吹き飛ばされたが、ここで勝負を賭けたアルロフスキーが飛びヒザ蹴りで飛び込もうとした瞬間、ヒョードルがカウンターの右フック一閃。アルロフスキーを叩き落すように迎撃し、この一撃で見事なKO勝ち。

 時間にして3分14秒、一時は劣勢にも立たされたヒョードルだったが、終わってみればその強さを満天下にアピールする結果となった。

[MMAPLANET]

・ヒョードルは、多少危なかったようですが、底力がまだまだ残されていたようです。
磐石な強さ・・・
ほんと、強いわ・・・
ヤバいっす!!!

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