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熱しやすく、冷めやすい、多趣味人間の書く多ジャンルブログです。 私的エトセトラ系列の総本山!!(過去に色々なブログで書いた、お気に入り過去記事を不定期にこのブログにアップしていきたいと思います。) その他に、「カテゴリー」→「掲示板」にて2ちゃんねる型掲示板もやっています。気軽に書き込みお願いいたします。 ドシドシコメント、トラックバックお寄せください!! ブログランキングご協力お願いいたします。 漫画、格闘技、音楽、ゲーム、映画、アニメ、テレビ 、本、スポーツ、動画、ランキング、私的あれこれなどなど書いていきます!!! 現在、特にボクシング、XBOX360(特にキャッスルクラッシャーズ、テイルズオブヴェスぺリア、アンリアルトーナメント3)、将棋、もやしもんにハマッております!!! ボクシング界は今、世界では「ライト級」日本では「スーパーバンタム級」が一番熱い!!(私的見解) 当ブログ全読制覇!!! よろしくお願いいたします!! (管理人名:「さかつ37」で統一!!) 2009.2.21
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*3.12 ラリオスVS粟生Ⅱ生観戦行ってきました!!
一言感想「面白かった!!」



*下田と対戦したホセ・アルボレダは、WBA世界元2位でなく元1位だったみたいです。(失礼しました。)



*私的愛読漫画発売予定!!
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 プロボクシングの東洋太平洋(OPBF)ライト級王座決定戦12回戦は29日、東京・後楽園ホールで行われ、長嶋建吾(18古河)がランディ・スイコ(フィリピン)を3-0の判定で破り、新王者となった。戦績は長嶋が36勝(17KO)3敗2分け、スイコが28勝(24KO)5敗1分け。
 序盤から攻勢に出た長嶋が、試合を優位に進めた。 

・スイコ、石井につづき長嶋にも負けちゃいました・・・
長嶋は、逆にスイコを破ったことで世界に一歩近づいたのかな??(首の皮一枚つながった程度?)
長嶋VS石井Ⅱが観たいっす!!
進化する日本ライト級王者 石井は4.4に防衛戦がありますが、たぶん越えられる壁であると思います。
中森もいるけど、やっぱ長嶋戦が観たい。
借りた借りは返さなきゃ!!
あと、先日嶋田も世界ランカーをKOし、健在をアピールしましたし、ライト級は何気に面白い!!
新旧入り混じって。
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21日に東京・後楽園ホールで行われたボクシングの日本ミニマム級王座決定戦でKO負けした辻昌建選手(30)=帝拳ジム=が、急性硬膜下血腫と診断され開頭手術を受けた後、24日に入院先の病院で死去した。日本ボクシングコミッションが発表した。
 辻選手は21日の試合後、東京都港区の病院へ搬送されて緊急手術を受けたが、意識不明の状態が続いていた。
 辻選手は広島県出身。2002年10月にプロデビューし、戦績は16戦12勝(3KO)2敗2分で日本ミニマム級1位だった。

・悲しいニュース・・・
もう二度とこのような悲しい事故を起こさない為に、しっかりとした安全対策をたてて欲しい。


ボクシングの亀田ジムは14日、「亀田3兄弟」の次男 亀田大毅(亀田)が5月13日に東京・後楽園ホールで、元東洋太平洋フライ級王者の小松則幸(グリーンツダ)と対戦すると発表した。試合は、契約体重52・0キロで行われる。小松の戦績は36戦24勝(10KO)6敗6分け。

 亀田大が日本人選手と対戦するのは、反則行為を繰り返し1年間の出場停止処分を受けた、2007年の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチの内藤大助(宮田)戦以来2度目。

・この決定は素直にうれしい!!(一度噂され流れてしまったと聞きました。)
小松は前回ラタナポンに1RKO負けからの再起戦の相手が、亀田次男・・・
大毅は、ワンディー・シンワンチャーにつづき古豪との対戦。
興毅と違い、強豪との対戦をしていく姿勢は好感です!!

日本現役ランカー相手に本当の実力が試される大一番。
注目したい!!
3.12 後楽園ホール WBC世界フェザー級タイトルマッチ


王者 オスカー・ラリオスVS粟生隆寛Ⅱ生観戦記


・北海道から東京・後楽園ホールに行って来ました。

だいたい、いつも通り試合開始15分前くらいに後楽園ホールに到着し、自販機でジュースを購入している頃に第一試合のコールが聞こえてきました、急いで席へ・・・


試合開始17時って書いてあったじゃん。

守れよ!!

ギリギリで全試合生観戦記録が途切れるところでした。


で、第一試合 内山VS伊藤からはじまり、メキシコ期待の新星 カルロス・クアドラス登場!!


6戦6勝6KOとパーフェクトレコードを誇る超新星でしたが、よくいるセンスのある選手でした。(褒め言葉?)で、次に世界フライ級11位のヘスス・ヒメネス登場。


こちらも、クアドラスと同じような感じでした。


年わからないけど、まだまだこれからかな?

で、渡辺VSいつの間にかデーデン・シットサイトン

渡辺はひ弱な感じな印象を持ちつつも当て勘が素晴らしいかったです。


で、世界戦前に予備カード2試合を挟み、遂に世界戦へ・・・


まずは粟生入場つづいてラリオス。


国家斉唱


ゴング!!


1~4Rは、完全粟生!!
てゆうかラリオス手だせよ!!みたいな。

拍子抜け過ぎる。

これで、粟生勝っても喜べんなと思いましたが、5Rからほんと徐々にですが、ベテラン王者の意地・泥臭さを発揮!!


粟生は徐々に呑みこまれながらも、終盤ラウンド頃には再び反撃、ラストラウンドにダウンを奪っての判定勝ち!!
てな感じに私的には観えました。

あと、後楽園ホールで長谷川VSマリンガを観れたのは本当にうれしかった!!!


最後に思ったこと、感じたこと!!


・粟生は、中盤前戦をフラッシュバックするようなシーンがあった。が、前戦ならそのまま終盤へとなっていったが、今回は終盤再び反撃。

進化したところかなと感じた。

でも、KOできた気がしてならない。

まだ詰めの甘さがあるなと。

まぁ、粟生はまだこれからの選手だから、長谷川と比べたらかわいそうだよね!!酷です。


・ラリオスは作戦がうまくいかなかったかなと(ミス?)。

前半見過ぎだろ!!


序盤からアウトボクシング作戦だったようだけど、前回ダウン奪われてからアウトボクシングに切り換えた。うまくいった。
それは、前半ダウン奪われたが、粟生にけっこうダメージを与えていたからうまくいった。(私的見解)


でも、今回同じスタートラインで、共にアウトボクシングしたら、やはり粟生のほうが上だろと。

ラリオスは、前半はガンガンいくべきだった。(前回よりは抑えて)

たらればを言ったらキリがないとして、粟生VS榎の決着戦みたいな!!


榎も観戦していた。


険しい顔?をしながらじっとライバルの姿をみつめていた・・・


うーん、観たい!!


粟生は、詰めの甘さを改善すれば長期政権も夢じゃないと思う。


最後に(また?)、一言「もどかしいところも多少あったけど、熱い試合で楽しかった!!」後悔なしでした!!

長谷川の世界戦も観れたし!!


今回の試合結果を改めて、判定3-0 勝者:粟生隆寛!!


新王者誕生!!
3.12 長谷川VSマリンガ


試合結果 1RKO 勝者 長谷川
3.12 ラリオスVS粟生Ⅱ


判定3-0 勝者 粟生

新王者誕生!!
3・12後楽園ホール

WBC世界フェザー級タイトルマッチ 12回戦
 王者・オスカー・ラリオス(メキシコ) VS 同級3位・粟生隆寛(帝拳)

8回戦
 渡辺才一(船橋ドラゴン) VS 吉村祐紀(横浜光)
 WBC世界フライ級11位 ヘスス・ヒメネス(メキシコ) VS ジョジョ・バルドン(比国)

6回戦
 カルロス・クァドゥラス(メキシコ) VS セクシット・ポーティティマ(タイ)

・渡辺と吉村の戦績はこちら「3.12 ラリオスVS粟生Ⅱ アンダーカード!! 」より
ヒメネスの戦績は、26戦21勝(14KO)5敗(現在10連勝中)
対するバルドンの戦績は
34戦20勝(9KO)13敗1分(元東洋太平洋フライ級王者)

クァドゥラスの戦績6戦6勝(6KO)(期待のホープ)
ポーティティマの戦績は不明です。

で、メインイベント

オスカー・ラリオス 71戦64勝(40KO)6敗1分(元世界スーパーバンタムと現世界フェザー級の二階級を制した日本人キラー)
粟生隆寛 18戦16勝(8KO)1敗1分(元日本フェザー級王者で、現世界3位の日本が誇るスーパーホープ)

明日生観戦します!!
3.12 WBC世界フェザー級タイトルマッチ(後楽園ホール)


王者 オスカー・ラリオスVS挑戦者 粟生隆寛


・あさってに迫っているこの世界戦。


後楽園ホール・世界戦・ラリオスというキーワードだけで、北海道から東京へ生観戦を決めた。

今の心境はびっくりするくらいワクワクしない・・・


いつもならワクワクが押さえ切れないはずなのに、今は月日が淡々と過ぎ去っている。


何故だろう?

何故ワクワクしないのだろうか?


ダイレクト挑戦が気に食わないのか?

それは、あるかもしれない。

だって、前回は私的には完敗とはいかないけど、王者との力量差が感じられた。


でも、せっかく行くのだから楽しみたい。


でも、なんだろうこの気持ちは・・・


5.2 ≪5大タイトルマッチ≫

東洋SFe WBC7位 A10 内山高志V4戦VSWBC6位 ABCO王者 トーン・ポー タイ左 「泰で日本人7戦7勝」

空位東洋SF A7C12 河野公平VS東洋上位選手を予定

東洋フライC WBC22位 大久保雅史V3戦VS15位ユーシ(泰)「07.9大久保が4RKO勝ち」

WBC女子LF 富樫直子V2戦VS外国選手を予定

WBCアトム 小関桃V2戦VS1位 池山直

情報源は、ボクシングアイさん
(早くブログ再開してほしいです。)




 ボクシングのワタナベジムは8日、5月2日に東京・後楽園ホールで五大タイトル戦を開催すると発表した。
男子の東洋太平洋タイトル戦をトリプル、女子の世界戦をダブルで行う。メーンは東洋太平洋Sフェザー級王者・内山高志(29)=ワタナベ=のV3戦となる。

最初はWBC女子世界アトム級王者・小関桃(青木)で、WBC女子世界ライトフライ級王者・富樫直美(ワタナベ)が続く。
第3試合は、東洋太平洋フライ級王者・大久保雅史(青木)のV3戦、セミは東洋太平洋Sフライ級王座決定戦となり、河野公平(ワタナベ)が出場する。今年中にも世界挑戦を計画している内山は「相手は世界6位の選手なので、自分の実力を知るにはいい選手」と意気込みを語った。

・行きてぇ~!!
しかも、後楽園ホールで・・・
女子の世界戦2つに、男子の東洋3つ。
女子の試合観たことないけど、どうなんですかね??
面白いのかな?
チケット高そう・・・
でも、行きたいな!!
元世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級チャンピオンの辰吉丈一郎(38)が8日、バンコクでノンタイトル10回戦を行い、タイ・スーパーバンタム級1位のサーカイ・ジョッキージムに7回TKOで敗れた。辰吉は試合後に現役続行することを表明した。

 辰吉は動きに精彩を欠き、3回に左フックでダウンを喫した。劣勢だった7回に陣営が棄権の意思を示すタオルを投げ、試合が止められた。辰吉の敗戦は1999年にWBCバンタム級王座に挑戦したウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ)戦以来で、世界タイトル戦以外で黒星を喫するのは初めて。
 特例でのボクサーライセンス申請期限が切れ、国内で試合ができなくなった辰吉は昨年10月に5年ぶりの復帰戦を行い、タイ選手に2回TKO勝ちしていた。

辰吉現役続行ですか・・・
7回TKO負けという圧倒的現実をまだ受け入れられない傷だらけのカリスマ・・・
3.12 ラリオスVS粟生Ⅱ アンダーカード情報Ⅱ!!

119lbs契約6回戦(バンタム級+1lbs)
 カルロス・クアドラス  vs セクシット・ポーティティマ(タイ)

・エキサイトマッチでも、観たことのあるカルロス・クアドラスがアンダーカードに登場!!
戦績は、6戦6勝6KOという素晴らしい戦績です。
相手は、噛ませ臭プンプンでちょっと嫌な感じですが、顔見せ程度てな感じかな??

前に書いた記事「3.12 ラリオスVS粟生Ⅱ アンダーカード!!

ラリオスVS粟生Ⅱ チケット完売なのかな??


チケットぴあと帝拳ホームページを見る限りは、販売終了だそうです。

僕は、買いましたが思ったより、チケット売れ行き苦戦したような・・

後楽園ホールで、ラリオスということで、買いましたが当日生中継あるから、売れ行き苦戦したのかな??(長谷川の世界戦あるし)

長谷川の世界戦観戦を捨ててまで、チケット買ってまで生観戦を選んだ者を後悔させないでください。
 ボクシングの日本バンタム級タイトルマッチ10回戦は1日、名古屋国際会議場で行われ、チャンピオンの大場浩平(大一スペースK)が挑戦者の臼井欽士郎(横浜光)を2-1の判定で退け、3度目の防衛に成功した。

 大場は序盤、相手の強打に苦しんだものの、中盤以降は随所で左右の連打を決め、持ち味のスピードを生かしてポイントを重ねた。

・前に書いた記事「3.1 日本バンダム級タイトルマッチ 大場浩平VS臼井欽士郎 チャンピオンカーニバル

「天才」大場浩平またしても苦戦しながらの防衛。
しかしながら、今年のチャンピオンカーニバル王者未勝利記録をストップ。
2.25 日本スーパーバンダム級タイトルマッチ(チャンピオンカーニバル)

王者 三浦数馬VS挑戦者 木村章司
(前に書いた記事「2.25 日本スーパーバンダム級タイトルマッチ 三浦数馬VS木村章司 チャンピオンカーニバル」)

試合結果 2R2:21 KO 勝者 木村章司
木村王座返り咲きとなる!!
(三浦初防衛失敗)

・いやー、今年のチャンピオンカーニバルは王者未勝利記録更新です。
日本スーパーバンダムは混沌すぎる・・・

下田に勝った三浦が、以前引き分けた木村に今日負ける。
で、木村は下田に勝ったことのある瀬藤にも勝っているわけです。
しかし、下田は木村を倒したことのある山中(引退してしまいましたが)に2度勝っている。
ちなみに山中は、木村に勝ったことのある福原を破っている。(山中は瀬藤に負けている。)
現在のスーパーバンダム級の頂点は、まぎれもなく木村。(ベルトあるなしに関わらず)
次が、混沌
三浦、下田、瀬藤そして、今日安田に勝った芹江。(玉越は??)
ほんと、激戦区です。
木村の初防衛戦候補に名乗りを挙げた瀬藤。
(芹江は今日勝てば挑戦と噂されていたが・・・)

ますます面白くなった日本スーパーバンダム級!!
3.1 日本バンダム級タイトルマッチ(チャンピオンカーニバル)

王者 大場浩平(24戦23勝(10KO)1分)VS挑戦者 臼井欽士郎(18戦17勝(8KO)1敗)

・3.1 「名古屋のメイウェザー」こと「苦悩する天才」大場浩平が地元名古屋で3度目の防衛戦を迎える。
デビューから無敗
キャリア24戦の間には、昨年網膜はく離で現役を引退した前日本バンダム級王者 「高砂のサラテ」三谷将之に判定勝ちや元WBC世界フライ級王者であり当時OPBFバンタム級王者であった強豪 マルコム・ツニャカオと引き分ける(地元判定などといわれているが)などしっかりとした実績を残してきた逸材中の逸材。(WBC世界6位、WBA世界8位)
名古屋から世界へ・・・
しかし、誰もが期待する中、ここ最近非常に苦しい試合が続いている。

2008年2月 苦しみながらも三谷との日本バンダム級頂上決戦を制す。(判定勝ち)
そして、初防衛戦
挑戦者は、「岐阜の破壊王」児玉卓郎の強打に大苦戦。
あわやKO負け寸前のところまで追い込まれるも辛くも逃げ切り判定勝ち。

2度目の防衛戦の相手は「世界挑戦も経験したベテラン」川端賢樹
若さ・勢いで勝る王者の圧勝と思われていたものの、ベテランチャレンジャーの意地の一発をまともに喰らってしまい、ダウン。
結果的にはまたしても苦しい中での判定勝ち。

「苦悩する天才」大場浩平
世界をも狙える逸材・位置にいながら、その一歩先がなかなか遠い。
今は「真価」を問われている時
「天才」大場は苦境に立たされてもそれを乗り越えられるのか?
試されているときであると思う。
今の苦しい流れ・展開を打破したとき、大きな光が見えてくると思う。

3.1 「真価の問われる大一番」へ・・・

そして、そんなチャンピオンに立ちはだかるのは、最強後楽園を制した最強のチャレンジャー 日本バンダム級1位 「ミスター・ベーシック」臼井欽士郎

過去18戦、正直強豪と呼ばれる対戦相手との試合がないままここまで来た挑戦者。
(今度日本スーパーフライ級タイトル(チャンピオンカーニバル)に挑戦する三枝健二くらい?)
比較的無難な道を通ってきた。
ボクシングスタイルも変則的な大場とは正反対なスタイル。
まさに、ベーシック。

この男もまた「真価」を問われている。

「真価」が問われているもの同士の一戦・・・
失うものが多すぎる王者と一敗は喫するもここまで順調にたどり着き、失うものも比較的少ない挑戦者
「真価」を互いに問われているものの、対照的な両者
そんな中

地元 名古屋で王者は何を魅せてくれるのか?
天才と呼ばれる男の「意地」と「人間力」がみたい。







2.21 日本フェザー級タイトルマッチ 王者 松田VS挑戦者 梅津


試合結果:判定1-1ドロー


松田初防衛に成功!!

・これで今年のチャンピオンカーニバルは未だチャンピオン側未勝利・・・
2.25 三浦VS木村戦ありますが、三浦はこの嫌な流れを断ち切れるか??(とはいっても、ドローでも防衛だからね!!)

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